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VR脱出アドベンチャーゲーム『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』PlayStation®祭 TOKYO 2019出展決定!

あまた株式会社が参画するLL Project(あまた株式会社、株式会社バップ) は、本日、VR脱出アドベンチャーゲーム『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』において、「PlayStation®祭 TOKYO 2019」(会期:2019年7月15日 会場:ベルサール高田馬場)へ出展することをお知らせいたします。

■PlayStation®祭 TOKYO 2019へ出展! PlayStation®VR版『Last Labyrinth』を初披露

初めて東京で開催されるPlayStation®祭へ『Last Labyrinth』特別試遊版を出展いたします。これまで『Last Labyrinth』は様々なイベントで特別試遊版を出展してまいりましたが、今回が初めてのPlayStation®VRでの試遊となります。PlayStation®VRで動く『Last Labyrinth』を是非ご体験ください。また、会場ではプロモーションムービーが放映されますので、あわせてご覧ください。
※試遊には、PlayStation®Plus加入者限定の事前予約が必要となります。

◆PlayStation®祭 TOKYO 2019 出展概要

  • イベント名称:PlayStation®祭 TOKYO 2019
  • 開催日時:
    2019年7月15日(月・祝) 11:00~18:00(予定)
  • 会場:ベルサール高田馬場
  • 公式サイト:https://www.jp.playstation.com/matsuri/
  • 展示内容:『Last Labyrinth』特別試遊版のプレイアブル展示
  • 試遊方法:事前予約制 / 対象:PlayStation®Plus加入者

 

『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』とは

『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』は「VR時代の新しいアドベンチャーゲーム」をコンセプトに開発され、VRだから実現できる世界観と、仮想キャラクターとのコミュニケーションを体感できるVR脱出アドベンチャーゲームです。謎の館に閉じ込められたプレイヤーが、謎の少女「カティア」と力をあわせて数々の謎を解きながら館からの脱出を試みます。

2019年秋の世界同時・マルチプラットフォーム対応(ダウンロード専用)での発売に向けて開発が進行しています。

初披露は東京ゲームショウ2016。展示されたプレビューバージョンは長蛇の列を生み、プレイ後の感想では発売を望む声が殺到、メディアアワード 4Gamer.net インディーズ部門にもノミネートされました。また、欧州最大のVRコンベンション「Laval Virtual 2017」では、最も優れたVR/ARコンテンツとして Laval Virtual Award Best VR/AR Contents を受賞し、海外でも高く評価されました。

本作のディレクター・プロデューサーを務めるのは、『どこでもいっしょ』シリーズのディレクター・プロデューサーを務めた高橋宏典。また、共同ディレクターに『人喰いの大鷲トリコ』や『パペッティア』でレベルデザイン・ゲームデザインを担当した渡邉哲也、リードアニメーターに『ICO』や『ワンダと巨像』でパートナーキャラクターのアニメーションを担当した福山敦子、エンバイロメントアーティストに『グランツーリスモ3 A-spec 』や『グランツーリスモ4』でランドスケープデザインを担当した草場美智子、サウンドデザイナーに『モンスターファーム』や『スーパーロボット大戦』シリーズでサウンド・SEを担当した花岡拓也など、PlayStation®の有名タイトルを手掛けてきたメンバーが集結。言葉の通じない謎の少女「カティア」とのコミュニケーションを「VRで表現する」という難しい課題に挑みます。

謎の少女「カティア」の声を演じるのは、『METAL GEAR SOLID V :THE PHANTOM PAIN』で、言葉を持たない美しき狙撃手「クワイエット」を演じ、国内外でモデル、女優、歌手として活躍するステファニー・ヨーステンです。

テーマ曲は『聖剣伝説2』、『聖剣伝説3』、『双界儀』を始めとする数々のゲーム音楽を手掛けてきた菊田裕樹が作曲。テーマ曲のボーカルは、「クワイエットのテーマ」でもその美しい歌声を披露したステファニー・ヨーステンが務めています。

■『Last Labyrinth』ゲーム概要

タイトル:Last Labyrinth (ラストラビリンス)
ジャンル:VR脱出アドベンチャーゲーム
対応HMD:PlayStation®VR、HTC Vive、Oculus Rift、Oculus Rift S、Windows Mixed Reality Headset
対応機種:PlayStation®4、上記HMD推奨PC相当(Intel® Core™ i5 4590 /NVIDIA GeForce GTX 1060以上)
配信ストア(ダウンロード専用):PlayStation®Store、Steam®、Oculus Store、Microsoft Store
プレイ人数:1人
オンラインモード:非対応
発売日:2019年秋予定
CERO:審査予定
価格:3,980円(税別・予定)
公式サイト:https://lastlabyrinth.jp
著作権表記:Ⓒ2016 AMATA K.K. / LL Project

スクリーンショット

※画面は全て開発中のものです。内容・仕様は正式版と異なる場合があります。

 

■Last Labyrinth製作委員会「LL Project」参画会社概要

会社名:あまた株式会社
代表:代表取締役社長 高橋 宏典
所在地:〒169-0074 東京都新宿区北新宿1-5-2 佐藤ビル5階
設立:2008年6月25日
事業内容:ゲーム事業他
公式サイト:http://amata.co.jp/
公式ブログサイト:http://blog.amata.co.jp/
あまた株式会社について:弊社は大手ゲーム会社のスマートフォンゲームの開発を多数手がけているゲーム開発会社です。ゲーム業界のキャリア20年以上のベテランゲーム開発者が多数在籍しており、その豊富な経験を生かしてゲームの企画、開発、運営を行っています。ゲーム開発を軸に、VRや映像、メディアなど、エンタテインメント領域における新規事業への取り組みも積極的に行っています。

 

会社名:株式会社バップ
代表:代表取締役 社長執行役員 安岡 喜郎
所在地:〒102-0081 東京都千代田区四番町5番地6 日テレ四番町ビル1号館
設立:1981年1月24日
事業内容:
CD、レコード音盤などの録音物の企画、制作、製造販売、配信
DVD、ブルーレイディスクなどの録音、録画物の企画、制作、製造販売、配信
ノベルティー用品の企画、制作、製造販売
公式サイト: http://www.vap.co.jp/
株式会社バップについて: 音楽、邦画、洋画、ドラマ、アニメ、バラエティーなどのエンターテインメントコンテンツの企画・制作・販売、宣伝、販促、 営業、配信業務を行う日本テレビホールディングス株式会社の中核企業です。従来からの映像、音楽ソフトに加えて、パッケージのみに頼らない、“新しいビジネスモデルの構築”を積極的に進めています。