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VR脱出アドベンチャーゲーム『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』第2弾トレーラームービー&新キービジュアル公開

あまた株式会社が参画するLL Project(あまた株式会社、株式会社バップ) は、本日、VR脱出アドベンチャーゲーム『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』において、第2弾トレーラームービーと新キービジュアルを公開したことをお知らせいたします。

■第2弾トレーラームービー公開~開発ス タッフも紹介

数々のゲーム音楽を手掛けてきた菊田裕樹氏が作曲し、謎の少女「カティア」の声を担当するステファニー・ヨーステンさんが歌うテーマ曲が印象的な、第2弾トレーラームービーを、公式ホームページ、YouTubeのあまた公式チャンネル、公式SNSにて公開いたしました。また、この動画では主要な開発スタッフと代表作もあわせて紹介しています。

ステファニー・ヨーステンさんが演じる謎の少女「カティア」が話しているのは、どこの世界の言葉でもない『Last Labyrinth』独自の謎の言語。テーマ曲もこの謎の言語で歌われています。
菊田裕樹氏が手掛けた情緒的でミステリアスな曲、ステファニー・ヨーステンさんの透き通るような歌声が素敵なこのテーマ曲と、謎の言語で話す「カティア」が織りなす、『Last Labyrinth』の世界観がたっぷりとお楽しみいただける第2弾トレーラームービーをお見逃しなく!

 

■新キービジュアル公開

◆謎の少女「カティア」
プレイヤーとともに謎の館からの脱出を目指す少女。
身動きができないプレイヤーに代わり、様々な仕掛けを献身的に操作してくれます。

 

◆謎の人物「ファントム」
プレイヤーと「カティア」が閉じ込められている謎の館にいる人物。
その顔はマスクに覆われており、正体は不明

 

 

『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』とは

『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』は「VR時代の新しいアドベンチャーゲーム」をコンセプトに開発され、VRだから実現できる世界観と、仮想キャラクターとのコミュニケーションを体感できるVR脱出アドベンチャーゲームです。謎の館に閉じ込められたプレイヤーが、謎の少女「カティア」と力をあわせて数々の謎を解きながら館からの脱出を試みます。

2019年秋の世界同時・マルチプラットフォーム対応(ダウンロード専用)での発売に向けて開発が進行しています。

初披露は東京ゲームショウ2016。展示されたプレビューバージョンは長蛇の列を生み、プレイ後の感想では発売を望む声が殺到、メディアアワード 4Gamer.net インディーズ部門にもノミネートされました。また、欧州最大のVRコンベンション「Laval Virtual 2017」では、最も優れたVR/ARコンテンツとして Laval Virtual Award Best VR/AR Contents を受賞し、海外でも高く評価されました。

本作のディレクター・プロデューサーを務めるのは、『どこでもいっしょ』シリーズのディレクター・プロデューサーを務めた高橋宏典。また、共同ディレクターに『人喰いの大鷲トリコ』や『パペッティア』でレベルデザイン・ゲームデザインを担当した渡邉哲也、リードアニメーターに『ICO』や『ワンダと巨像』でパートナーキャラクターのアニメーションを担当した福山敦子、エンバイロメントアーティストに『グランツーリスモ3 A-spec 』や『グランツーリスモ4』でランドスケープデザインを担当した草場美智子、サウンドデザイナーに『モンスターファーム』や『スーパーロボット大戦』シリーズでサウンド・SEを担当した花岡拓也など、PlayStation®の有名タイトルを手掛けてきたメンバーが集結。言葉の通じない謎の少女「カティア」とのコミュニケーションを「VRで表現する」という難しい課題に挑みます。

謎の少女「カティア」の声を演じるのは、『METAL GEAR SOLID V :THE PHANTOM PAIN』で、言葉を持たない美しき狙撃手「クワイエット」を演じ、国内外でモデル、女優、歌手として活躍するステファニー・ヨーステンです。

テーマ曲は『聖剣伝説2』、『聖剣伝説3』、『双界儀』を始めとする数々のゲーム音楽を手掛けてきた菊田裕樹が作曲。テーマ曲のボーカルは、「クワイエットのテーマ」でもその美しい歌声を披露したステファニー・ヨーステンが務めています。

■『Last Labyrinth』ゲーム概要

タイトル:Last Labyrinth (ラストラビリンス)
ジャンル:VR脱出アドベンチャーゲーム
対応HMD:PlayStation®VR、HTC Vive、Oculus Rift、Oculus Rift S、Windows Mixed Reality Headset
対応機種:PlayStation®4、上記HMD推奨PC相当(Intel® Core™ i5 4590 /NVIDIA GeForce GTX 1060以上)
配信ストア(ダウンロード専用):PlayStation®Store、Steam®、Oculus Store、Microsoft Store
プレイ人数:1人
オンラインモード:非対応
発売日:2019年秋予定
CERO:審査予定
価格:3,980円(税別・予定)
公式サイト:https://lastlabyrinth.jp
著作権表記:Ⓒ2016 AMATA K.K. / LL Project

スクリーンショット

※画面は全て開発中のものです。内容・仕様は正式版と異なる場合があります。

 

■Last Labyrinth製作委員会「LL Project」参画会社概要

会社名:あまた株式会社
代表:代表取締役社長 高橋 宏典
所在地:〒169-0074 東京都新宿区北新宿1-5-2 佐藤ビル5階
設立:2008年6月25日
事業内容:ゲーム事業他
公式サイト:http://amata.co.jp/
公式ブログサイト:http://blog.amata.co.jp/
あまた株式会社について:弊社は大手ゲーム会社のスマートフォンゲームの開発を多数手がけているゲーム開発会社です。ゲーム業界のキャリア20年以上のベテランゲーム開発者が多数在籍しており、その豊富な経験を生かしてゲームの企画、開発、運営を行っています。ゲーム開発を軸に、VRや映像、メディアなど、エンタテインメント領域における新規事業への取り組みも積極的に行っています。

 

会社名:株式会社バップ
代表:代表取締役 社長執行役員 安岡 喜郎
所在地:〒102-0081 東京都千代田区四番町5番地6 日テレ四番町ビル1号館
設立:1981年1月24日
事業内容:
CD、レコード音盤などの録音物の企画、制作、製造販売、配信
DVD、ブルーレイディスクなどの録音、録画物の企画、制作、製造販売、配信
ノベルティー用品の企画、制作、製造販売
公式サイト: http://www.vap.co.jp/
株式会社バップについて: 音楽、邦画、洋画、ドラマ、アニメ、バラエティーなどのエンターテインメントコンテンツの企画・制作・販売、宣伝、販促、 営業、配信業務を行う日本テレビホールディングス株式会社の中核企業です。従来からの映像、音楽ソフトに加えて、パッケージのみに頼らない、“新しいビジネスモデルの構築”を積極的に進めています。